ixiz’s blog

〈注意〉 ・ブログ上の広告について、イクシーズは一切関知いたしません。

どんな学びの場をお探しですか?

イクシーズでは、勉強の仕方〈型〉をメインに指導しています。
勉学を自分のこととして学ぶ、そのための〈型〉を持っていれば、
自ら考え、判断し、自ら行動することができるようになります。
学校や他塾さんのような受け身のスタイルでは磨かれない部分です。
自分の勉強の〈型〉が手に入ります。

もし、私が小中学生だったらイクシーズに入り、
再現性のある〈型〉をマスターして、勉学で自己ベストを刻んでみたいです。
その自信がさらなる原動力になり、さらなる自分の成長を実感できる環境を選びます。

私も中学生時代に塾というものに入りました。
時代といえば時代ですが、
プロとなった私の目から見たらその学びの場は「下の下」です。
(今の時代なら市場から秒速で淘汰されます。)

教科書をなぞる、教科的知識の垂れ流し、何の創意工夫もない、付加価値なし。
学校と同じアプローチ。
問題が解けないのはわたしの悪い頭のせい。親も先生もそう思ってあきらめていたでしょう。
当然、やめてしまいました。
振り返るととても悔しい、収まらない怒り、そんな思いです。今も変わりません。
これを教育というのでしょうか?
わからないつまらなさを反復強化していた小中学生時代。
この期間の勉学で得られたのは、「勉強はできない」という感覚のみ。

唯一の教育的な救いは、学校での部活動。
「やればできる!」を実感できた。
だから部活動のほうが楽しかったです。
自分でトレーニングメニューを考え、それをこなしてみる。
やればやるほど、強くなれました。成長を実感する。
ジュニアチームに所属していた他校のライバルを倒す爽快感。
私は中学から始めた素人ですから。とにかく楽しかった。
部活で得られたもののほうが、今現在の私を支えている気がします。

イクシーズという学びの場とは程遠い環境に身を置いていた私が、
イクシーズという学びの場を創ったというのが面白い。
人生、何が起こるかわかりません。
そう考えれば、言葉は悪いですが、
糞みたいなものに感謝すべきと言えますね。
肥しです。その節はありがとうございました。(笑)


人は誰もが「できるようになりたい!」と思っています。
小中学生時代の私もそうでした。

新年度に向けて学びの場を探す時期です。

どんな学びの場を探していますか?
何を基準にお探しですか?
しっかり向き合っていないと、
状況や情報に振り回されたりして思わぬ方向に進んでいきます。
お子様の現状を踏まえて、
どのような学びの場が適切かアドバイスもしています。
その際に、イクシーズでできることとできないことも
お伝えしております。

今思えば、小中学生時代に欲しかったのは、
教える「先生」ではなく、自分を引き出してくれる「コーチ」でした。
学校や他塾さんとはアプローチが異なるので、ぜひ体験学習をおすすめします。
教える・教わるスタイルに限界を感じている親御様、ぜひ学習相談にいらしてください。