闘う投資家に学ぶ

格闘技に詳しくないのですが、
ある格闘家の著書を読む機会があり、知るに至りました。

 

その中で、

「ルーティンをしっかりこなせる人は強い」とあります。

王者になるまでも、王者になってからも
格闘技の練習はルーティンの塊。

読んでいて、ルーティン崩壊を回避するヒントもありました。
とても興味深かったです。

 

気が乗らなくても、行動すること。
とりあえず行動することで取り組むマインドが作られると。
作られるというより、マインドが守られるのだと私は理解しました。

「今日はやらなくていいや」、その瞬間が分かれ道。
ルーティンをこなせる人は行動できるのです。

強くなりたい、うまくなりたい。今よりもっと。
そう本気で思えたときに、ルーティンは難なく消化できるのでしょう。
自分の内面が発火できているか重要です。

そして、時間軸をずらした投資思考。
何かを成し遂げるには必須です。
７８～７９ページを読んでいた時にいろいろと考えが巡りました。
読書は少額投資の代表格です。（いやぁ、本は本当に安い！）

定期テストも格闘技です。
大げさかもしれませんが「紙面上の格闘技」と言えます。
なかなかルーティンをこなせない人が多いですよね。
練習で負けてしまう、、、私自身の小中学生時代がそうでした。

学習者の行動を支える環境がイクシーズという学びの場です。
テスト直前ではなく、日々のルーティンを大事にしています。
「練習でできないことは、本番でもできない」ものです。

 

イクシーズは学習塾というスタンスを２０１２年に捨てています。
学力のトレーニングジムです。

 

本気で自己ベストを刻みたい人。
自分を向上させていきたい人。

人に教わることに疑問を持っている人。

 

おそらく、イクシーズ向きだと思います。
ぜひいらしてください。お待ちしております。