学校がつまらない、行くのが嫌だなどなど
学校に対する愚痴を時々聞く。正直、疲れる。
私は教育委員会ではない!(笑)
しかし、それらが心の叫びだとしたら、私はそれらを無視することができない。
場合によっては、代弁者となって行動する腹積もりはある。
とはいえ、いつまで学校に期待するのか??
歴史と公民を学べば、
学校とは国の制度、システムであることがわかる。
簡単に変えることはできない。期待してはダメ。
簡単に変えられるのは、自分自身だけ。
だから私は給食と部活にフォーカスした。
(もちろん、後々勉学のツケを払うことになったが)
特に、部活動を通して、自分でコントロールできる領域というものを学べた。
もし、給食と部活がなかったら、、、確実にドロップアウトしていたであろう。
ぜひ「自分で考え、判断し、行動する」力をつけて下さい。
物事のとらえ方、視点、考え方が変わっていくはずです。
「面白きこともなき世をおもしろく」 (高杉晋作)
もともと面白くも何ともない世を
面白く生きるかどうかは
自分の心の在り方次第だぜ
私は、そう言っているような気がする。