今年4月より高校で金融教育が必修化ということで、
そのついでに、実際の株式投資手法を記録しておきます。
こちらは、教科書に絶対のることのない実践知、その記録です。
「安く買って、高く売る」を徹底するために、
上場来高値から20分の1~100分の1で、
ポテンシャル(潜在能力)のある銘柄の安値、
下値不安がないところでエントリーする(買う)。
ダラダラ下げ続ける株価も、ある程度までいくと下げ止まる。
そして、株価はヨコヨコ状態になるので、底打ち反転を監視して待つ。
出来高を伴った上昇で底打ちととらえる。
いつ出来高が急増するかはわからないので、
資金を分散して、打診買いを実施(上図の①②)。
株式市場全体が大きく下げていたり、地合いの悪さを利用して仕込む。
さらなる地合いの悪化を想定して、資金余力をキープして買いタイミングを
待っていたが、出来高を伴って株価上昇に転じていってしまった。
リスクを最小化してリターンを最大化する「底値買い」の実践事例でした。
全てはエントリータイミングだと思っています。
それが投資においてアドバンテージになるのです。
《注意事項》
本記事は個人的記録であり、銘柄推奨、投資勧誘を目的としたものではありません。
投資行為は自己責任のもと行われるものであります。
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