当教室で言う「イエレン」とは、「家練」のこと。
家で練習することを当教室では「イエレン」と言っています。
FRB議長ジャネット・イエレンさんのことではありません!
(米国の利上げが発表されたばかりですけど)
「イエレン!」と声掛けすれば、
教室生は当たり前にわかりますが、知らないと、「ん?」となりますね。
(今後そんなイクシーズの教室用語、業界用語みたいなものを紹介していこうと思います。)
当教室では、
普段から勉強の仕方〈型〉をコーチングしています。
勉強を好き・嫌い、得意・不得意、やる気がある・ない、
そういう次元で取り組むのではなく、
〈型〉に基づいて取り組むことを実践してもらいます。
勉強の仕方〈型〉を持っていれば、ぶれません。
ぶれてもチェック・改善で軌道修正を加えられるので、学力の下振れや底割れを
放置するリスクは無くなります。
好き嫌い、得意不得意、やる気の有無、
で取り組み方が変わるようでは学力の下振れや底割れリスクは高いです。
学習行動が好き嫌い・得意不得意・やる気の有無などに
左右されない勉強の仕方〈型〉を手に入れてもらいたいと考えています。
学びの場、環境を整え、勉学に対する意識と行動を変える。
今ある状態の延長線上では何も変わらないのです。
流れを変え、自分を変える。その先に「なりたい自分」、望む自分がいるはずです。
勉学に対する、スキルとマインド。これが大事なのです。
学習コーチングを通して、当教室でスキルとマインドを高め、
勉学を自分のこととしてコントロールする力を付けてもらいたいです。
当教室は、勉強の仕方〈型〉があるからこそ、イエレンの指示も可能なのです。
再現性があるから自分でできる。
教室でやっているのと同水準の練習が自分でできる。
〈型〉がなければ、それは練習ではなく、作業になっている可能性もあります。
その小さな差が、時間の経過とともに大きな違いとなって現れます。
意識の差。行動の差。結果の差。
時間は取り戻せませんし、調達もできません。
(1日24時間は誰にも平等です。)
時間の使い方にも、浪費・消費・投資があります。
広くとらえれば教育も投資です。
中長期の投資では、時間を味方につけることが鉄則です。
複利効果に似た効果があるように思います。
人に「教わる」から、自ら「学ぶ」へ。
勉学の流れを変えて、勉強の仕方〈型〉、スキルとマインドを高める。
頼るべきは〈型〉と時間を味方につけて築き上げた〈習慣〉だけです。