頂上がゴールの山登り。
１時間で登れたAさん
３時間かかったBさん
個人差（能力差）はあるけれど、
どちらもちゃんとゴールできたとします。
ここで大事なポイントは、登りきること。
あきらめずゴールすることですよね。
では、そのために必要なものとは何か？
それは時間という資源です。
もしこの山登りに「１時間以内で」という条件が加わったら、
Bさんはゴールできる力はあるはずのに、
できなくなってしまいます。
時間がないことによって、あきらめないといけません。
とても悔しい、これが後悔です。
Bさんが実力を発揮するためには、
「１時間以内で」「頂上にたどりつく」という
壁をこえないといけません。
そのために、Bさんが必要なのはコーチです。
二人三脚のトレーニングです。
「１時間以内」を目指すなら、２時間削る必要があります。
すると、個人差（能力差）として受け流していた部分に
いよいよフォーカスせざるを得ません。
まずは、Bさんの体力づくりから取り組むだろうし、
細かいところで言えば、
疲れない山登りの足の運び方や給水タイミング、
ペース配分、装備品など、
Bさんに合わせた様々な改善策を打つはずです。
このように一心同体となって
「１時間以内で」「頂上にたどりつく」という
壁（ハードル）をこえていきます。
イクシーズのコーチングもそんな感じです。
さらに、Bさんが実力を発揮するためには
重要なことがあります。
上述のトレーニングをしっかりするための「時間」です。
やはりすべては時間なのです。
「時間」という資源をしっかり投資（確保）しましょう。
時間がないことで、あきらめないといけないことが多くなります。
時間は流れていくものです。
貯めることができません。
後になればなるほど、不利にこそなるが、
有利になることはない。
後になればなるほど、無理をしなければいけなくなる。
逆を言えば、先に時間を大きく投じる（確保する）こと。
つまり、時間を味方につけることで、個人差（能力差）は消せるということ。
これがイクシーズのスタンスです。
時間を味方につけられるかどうかでほぼ決まります。
無理なく余裕のある状態でこそコツコツが可能なのです。
だからこそ、変化成長を楽しめるのです。
イクシーズでは、
「中学受験はしない」けど、環境はしっかり整えたい
小１～４生（seed1）のエントリーをおすすめしています。
義務教育の６６％は小学ですから、
環境を整え、そこをしっかりコントロールして、
ブレない習慣と基礎学力を形成しておく。
そうすれば、中学では進路を切り開く力をつけることに十分集中できます。
イクシーズでは学習コーチングを通して
「教わる」から「学ぶ」へ流れを変え
自己コントロール力、自立・自律・自信を
手に入れていきます。
これらは目に見えないモノですが、
短期間で作られるものではありません。
だからこそ「小学から始める自立学習」なのです。
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