特に一般動詞は、辞書で用例も含めてこまめに確認を。
以下、よくある使い分けパターンを示しておくので、
練習メニューとして活用してみてください。
「かく」(draw paint write)
「のる」(drive ride)
「きく」(hear listen)
「たすける」(help save)
「うつ」(strike hit knock beat tap slap)
「のぞむ」(hope wish)
「わらう」(smile laugh)
「まなぶ」(learn study)
「出発する」(leave start)
「みる」(see look watch)
「いう」(say tell speak talk)
「ねる」(sleep go to bed)
「~とおもう」(think suppose guess)
「おしえる」(tell show teach)
「かりる」(borrow use rent)
辞書で用例をこまめに見ている人は、
「そんな意味もあるんだ」
「へぇ~、こういう使い方するんだ」という発見も多く、
語彙力が自然と磨かれていきます。
また、長文読解での動きも違います。
英単語を単なる反復練習の対象としているようでは、
限界があります。
単語力が弱いと感じるなら、
まずは「一般動詞」だけでもいい。
練習の中に用例チェックも入れてみるといい。
そして、長文読解で重要なことを伝える。
「動詞がわからなければどうしようもない!」
それを常に心がけて日々練習されたし。